プラチャレ中のゆるたかです。
今回はお盆帰省のお墓参りの為、北海道へ向かいました。
当初は旅の後半のみホテル宿泊の予定でしたが、帰省直前に誰も住んでいない実家の老朽化が進み、リビングの天井が落ちそうと連絡があり、水道も止められて千歳空港についてからも、ギリギリまで悩んでました。
gotoもあるし、函館のシェラトンの金額を確認したら、2人で宿泊しても8000円くらいだったので、この北海道でプラチャレ達成しよう‼️と切替え、4連泊する事にしました。
では、今回のホテル体験記が、少しでもホテル選びの参考になれば嬉しいです。
フォーポイントバイシェラトン函館
私が函館に住んでいた時には(何十年も前ですが)、函館ハーバービューホテルとしてデビュー。
函館駅より徒歩1分!函館唯一の外資系ホテルです。
駐車場は建物の裏手にあり1日1000円で、立駐ですが出し入れ自由との事です。
満車になると提携駐車場を伝えられますが、普通にコインパーキングなので自分精算です。
1日に何度も出し入れするなら予約した方が良いかと思いますが、駅横のコインパーキングの内容も下記に記載しますので、都合の良い方で利用すると良いと思います。
因みにホテル前でもあり、駅前でもある所の駐車場は高いのでお勧めしません。
※駐車場の内容は変わる可能性があるので、利用の際はご確認をお願いします。
①朝市の駐車場 夜9時から朝7時まで500円
※朝7時から9時までは、朝市仕様で金額が高騰しますので、ご注意下さい。
②タイムズ 入庫後24時間700円
30分220円と時間貸しは高め。
駅のお土産を購入した場合、3000円以上で1時間無料となりますので、私は前からお土産買う時によく利用してました。
函館は路面電車や市バスで観光も可能ですし、このホテルの周りには歩いて行ける観光地もてんこ盛りですが、私的には是非レンタカー借りてでも函館拠点に、郊外もおすすめが沢山あるので見て欲しいです。
横道にそれましたが。
こちらが入り口です。
フロントは見える所には2人ほど。
gotoの質問の電話も多く、人が足りなそうな雰囲気ではありました。
奥がラウンジになります。熊や羊がソーシャルを守っています
ランチやディナーにも力を入れてるみたいですが、函館は美味しい食べ物がいっぱいだし、B級も沢山あるからなかなか厳しいですね。
ここでパソコン💻してた方もいました。
お部屋はデラックスゲストルームへアップグレード
今回千歳からの道中で急遽予約したので、期待はしてなかったんですが。
チェックインでだいぶ待たされはしましたが、アップグレードのお部屋の相談してるみたいで待たされたので、楽しみに待ちました。
とはいえ、ビジネスホテルなので過度な期待はしませんが。
食事をつけても1日2人で9000円行かないので、このお部屋充分ですよね。
10階でもビューが駅の方なので、景色は微妙ですがごろりんソファーは嬉しい😊
夜の景色。函館山も近いけど行く余裕はなかったので、今回はこの夜景のみ。
カウンターテーブルとごろりんソファーにもテーブルがあったので、初日の夕飯は娘が希望したハセガワストアのやきとり弁当を、各自テーブルで頂きました。
コンビニですが、注文入ってから目の前で焼き始めるので、ほんとに美味しいです。
やきとりと言いながら豚なんですが、やっぱり味はタレが一番なんですが、つい旨辛とか注文してしまう。
ビジネスホテルって電子レンジ欲しいですよね 笑
2人×4日分の服をかけたので、若干ハンガーの取り合いになりました。
荷物を置くスペースも充分ありました。
今回はいつも食事量と時間が微妙に私と合わない娘と一緒なので、ポットは大活躍でした。
北海道限定のまるちゃんの焼きそば弁当が、種類が増えていたので全種類購入して、夜食に頂いて満足していたようです。
こちらは私専用のコーヒーです☕️
もともと実家の方の温泉に入る予定なので、あまりお風呂は使いませんでしたが、フォーポイント系のアメニティが残念なんですよね。
香りが女性向けじゃないので、自分達が持ってきたものを利用しました。
今回チェックインの時に、グルメクーポンを1人2000円分頂きました。
これはかなり嬉しい😆
朝食券は先に和食か洋食を決めて欲しいと言われたので、毎日和洋両方にしてかわりばんこに食しました。
今回は最後にGo to travelの失敗談も報告しますね。
朝食は感動💕でも。。。
ここでもやはりコロナ渦の影響で、ビュッフェは中止でした。
が、朝から充分すぎるご飯と、私が子供の頃から飲んでいる大好きな函館牛乳🥛シリーズだったので、感激でした💕
席はだいぶソーシャルディスタンスが保たれています。
ドリンクコーナーでは、帰りに一杯持ち帰りができる様に、テイクアウトカップが置かれていました。
この他に、席で牛乳、トマトジュースとあともう1種類は忘れましたが、オーダーするドリンクも飲み放題です。
朝からお頭つきのお刺身って凄くないですか笑
ただ、お刺身はソイやエゾメバルとか、北海道特有のお魚中心に、毎日お魚が変わってましたが、他は全く毎日同じなんですよ。
私達みたいに4泊する人もいないのかもしれないけど、そこはもう少し臨機応変に対応して欲しいなーというのが、正直な気持ちです。
せめてお味噌汁の具材を変えるとかだけでもありがたかったんですけどね。
これは洋食です。スムージーが美味しかった。
真ん中のカラフルなのはゼリーで固めているかと思いきや、全く余分なものは使われていなくて、温野菜を詰め詰めしてかたどったもので、あっさりして美味しかった。
ただ、私はここのクロワッサンの🥐味が合わなくて、娘にお願いして洋食は1日だけにしました。
学習能力がないというか、あまり残したくないという気持ちもあり、毎日朝からお腹いっぱいで、お昼にご飯が食べれなくて1日2食だったので、夜娘は一人で夜食を食べる形となりました。
こんなにソーシャルでも会場が埋まることもなく、やっぱりお客が少ないんだなーと思ってましたが、朝市の駐車場は朝市の時間になると毎日満車だし、お昼の回転寿司も、夜の街並みも、割とソーシャルじゃなく賑わってました。
この後看護師の姪っ子に聞いたら、函館はこれまでコロナは4人、姪っ子に会った日に1人出て5人、内半分は私の実家の方の町らしく、少ないからゆるくてごめんと言われました 笑
ホテルの体験記は以上です。
おまけのGo to travelキャンペーンでトラブったはなし
今回の予約も、マリオットボンヴォイのアプリから予約をしていたところ、今までにない言葉を発見しました。
それがここ↓
STAYNAVI?何それ?って感じでした。
実際にSTAYNAVIのサイトにも行きましたが、イマイチ信用できなくてあまり煩わせたくないと思いつつ、結局ホテルに問い合わせしました。
電話の回答は、ホテル予約後にSTAYNAVIでご自身で申請しないと割引にならないので気をつけてください。との事。
今までのgo toを何度も準備した経験と過信、そして運転していた事もあり後からやればいいか、と単純に勘違いして理解したので、私が登録したのは2泊目の夜で、これは間違いです。
とゆーか、こちらのわがままなのは充分承知してるけど、名前も言って今日から宿泊予約入れた事も伝えていたので、チェックインの時にSTAYNAVIの確認というか、goto の確認をしてくれればいいのにと思いました。
goto関係は、こちらから言わないとスルーなんですよね。
予約とSTAYNAVI申請の流れ
①ホテルへ直接予約 (マリオットボンヴォイアプリやTEL等)
②STAYNAVIへ自分の情報を登録
③STAYNAVIにてホテルの予約内容を登録
④割引クーポンが発行されます。
⑤チェックイン時に割引クーポンを提示
これで割引価格で宿泊ができます。
必ずチェックイン前までにクーポン発行をしないと、割引してもらえません。
しかも失敗してその情報が残ってしまうと、後から申請も出来なくなってしまうのでお気をつけ下さい。
問い合わせても電話は繋がらないし、メールを送っても1週間ほどかかりました。
間違えてしまっても削除が出来るので自分で削除をする旨のメールが来ましたが、いつのまにか削除されていて何も残っていなかったので、後申請をすることにしました。
Go to travelキャンペーンの申請の仕方
以前にも少し書きましたが、内容は下記で確認してください。
※7月28日時点の情報です。内容に関しては今後変更となる場合がありますので、最新の情報に関しては必ずご自身で観光庁のホームページにてご確認ください。ご予約前に申し込み先の事業者にキャンペーン対象であるか等、事前のご確認をお願いします。ご旅行が本事業のキャンペーン対象外となりましても、一切の責任を負いかねますので、予めご了承ください。※旅行者向けの情報はこちら/旅行者向け公式サイト
上記旅行者向け公式サイトにて、オンライン申請が可能になっていました。
私は書式も用意してましたが、全部で6件申請書を書かなくてはいけないので、オンラインでする事にしました。
1回で3件分の登録ができます。
但し、添付書類は各書類ごとに1つにまとめないといけないので、スキャンする必要があります。
用意するもの
①宿泊証明(ホテルに出してもらう)
②宿泊費明細(ホテルが出す領収書でOK)
③自分の住所が分かるもの(免許証等)
④一緒に宿泊した人がいればその人の免許証又は保険証
⑤振り込み口座の登録と口座のわかるもの(通帳やカードのコピー)
以上なものを順番に登録したり添付したりして、送信すると受付終了メールが来ます。
上記の申請に関しては、8/31宿泊までの後日申請の仕方です。
後日申請は基本9月14日までです。
9月からは直接予約の場合、変更があるのかも随時確認しないといけないですね。
ソーシャルディスタンスを守って、楽しく旅行しましょうね♪